冷凍青汁を比較レビュー
今回はファンケルとキューサイの冷凍青汁を購入してみました。
どちらも原材料に国産ケールが100%使用されています。
上がファンケルの冷凍青汁、下のがキューサイの商品です。
両方ともカチンコチンに凍っています。
夏なので冷たいという面では良いのですが、一般的な粉末タイプと比較すると、冷凍タイプの商品はけっこう飲みにくいです。
搾りたての状態で急速冷凍されますので、ケールの苦みやクセがそのまま残っています。素材本来の濃い味を楽しみたい方にはおすすめですが、青汁が苦手な方は通常の粉末タイプを購入した方がよいでしょう。
価格を比較してみますと、
ファンケルは30袋入りで3,950円(税込)、
キューサイは35袋入りで5,655円(税込)です。
容量的にはこのぐらいでした。
ある程度の冷凍庫のスペースが必要になります。
ファンケルの冷凍青汁はレンジでチンするのもOKと書いてましたが、キューサイの場合はレンジや熱湯での解凍はNGのようなので、自然解凍するのがよいでしょう。
ファンケルの方を解凍したらこんな感じになります。
うっかりレンジでチンしすぎると沸騰してしまうので注意しましょう。
冷凍青汁につきましては、味が飲みにくい点や冷凍庫のスペースが必要になる点、そして飲むまでに解凍するのにも時間がかかるなどのデメリットがあります。
けれども、濃い味の青汁をお探しの方にとっては、しっかりとした飲みごたえがあるのでおすすめです。
■公式サイト
ファンケル:搾りたてケール青汁(冷凍)[旧:本搾り青汁 プレミアム冷凍]
キューサイ冷凍:ケール青汁(冷凍タイプ)