キューサイの青汁はケール100%

キューサイの青汁には「粉末タイプ」と「冷凍タイプ」があります。

「粉末青汁」は凍結粉砕製法で作られており、栄養価の高いケールが丸ごと入っています。また、製造過程で発生する熱による劣化が最小限におさえられており、さらにマイルドパウダー製法で粉末が水に溶けやすく、飲みやすい青汁となっています。

また、最近では山田養蜂場のはちみつが入っておいしくなったハチミツ青汁も発売されていますが、こちらも粉末タイプの青汁になります。

一方、「冷凍青汁」は手間暇かけて育てたケールを搾りたてのまま急速冷凍した状態で送付してくれます。自宅で解凍したらそのまま飲むことができるので栄養価が損なわれません。

ただし、当サイトにも「冷凍青汁のレビュー」がありますが、冷凍タイプは搾りたてのケールのジュースをそのまま凍らせたものです。粉末タイプと比較すると若干は飲みにくい傾向があるかもしれません。

このキューサイ青汁は、原料にケールのみが使用されています。

ケールの画像

ケールとはキャベツとよく似た野菜で、栄養価が高く、特にビタミンを豊富に含んでいる緑黄色野菜のため、スーパー野菜ともいわれています。もともとは地中海に生息する野菜でしたが、青汁ブームの到来により日本でも栽培されている農家が多です。

キューサイの青汁はケールのみを使用し、その栽培から製造にいたるまで自社で一貫して行っているため、昔から安心の青汁として人気が高いです。

そのほか、このケールのみを使用している青汁には、ほかにもファンケルやキューピーなどがあります。