粒タイプの青汁を比較
一般的な青汁は粉末を水に溶かして飲む「粉末タイプ」になりますが、タブレット状のものを水などでそのまま飲む「粒タイプ」も人気が高いです。
- 粉末タイプ:
シェーカーなどで水に溶かして飲むタイプ。スティック1本で「3g」程度のものが一般的です。水に溶かす必要があるため、多少の手間がかかります。 - 粒タイプ:
錠剤のタブレットをそのまま水で飲んだり、噛んで食べるタイプ。1日目安10~15粒程度で3g程度のものが多いです。手間がかからず携帯に便利。
粒タイプは粉末青汁よりも価格が安い傾向にありますが、グラム数的には粒タイプよりも粉末青汁の方が量は多いです。
商品にもよりますが、粒タイプ15粒程度で粉末青汁の1本分程度の量に相当します。
ゴクゴク飲みたい場合は粉末青汁がおすすめですが、粒タイプは水でそのまま飲むとほとんど味はしないため、青汁特有のクセが苦手な方に最適といえるでしょう。
粒タイプの青汁の一覧
サントリー
サントリーの粉末青汁には「極の青汁」がありますが、粒タイプの商品には「青汁ゴーヤ」があります。大麦若葉と沖縄産のゴーヤが使用されており、そのまま噛んで食べてもおいしい青汁です。
トウ・キユーピー
トウ・キユーピーの青汁は有機ケールが100%使用されており、加工食品として「有機JAS認定」もされているので安心して飲むことができます。
オーガニックレーベル
オーガニックレーベルの酵素青汁111選セサミンプラスは、厳選された111種類の原料が使用されている粒タイプの青汁です。
沖縄産モリンガをベースに、ケールや明日葉、長命草、酵素などの素材が贅沢に配合されています。
ステラ漢方
ステラ漢方から発売されている粒タイプの商品。
九州産のケールをはじめ、クロレラや長命草が贅沢に使用されています。
あすなろわかさ
あすなろわかさの「大豆と青汁」は、大麦若葉や明日葉、ケールなど28種類の国産野菜に加え、たんぱく質が豊富な大豆が使用されています。
そのほか、解凍して飲むの「冷凍青汁」などもありますが、市販されている青汁の大部分は「粉末青汁」、もしくは上記の「粒タイプ」が主流です。