大麦若葉青汁＜キトサン＞をレビュー

大正製薬の大麦若葉青汁＜キトサン＞は、悪玉コレステロールが気になる方に最適な特定保健用食品の青汁です。

大麦若葉青汁キトサン

こちらは以前までは明日葉が主原料でしたが、現在は大麦若葉に変更してリニューアルされています。

大正製薬の大麦若葉青汁には、こちらの「キトサン配合」のほかにも「難消化性デキストリン配合」の商品があり、以下のような違いがあります。

「キトサン」→ 悪玉コレステロールの値が気になる方
「難消化性デキストリン」→ 食後の血糖値が気になる方

どちらもトクホの青汁ですので安心して飲むことができます。

難消化性デキストリン配合の青汁は1袋6.8ｇ入りでしたが、こちらのキトサン配合は1袋3ｇで30袋入りとなっていました。

3g×30袋入り

味に濃い、薄いは特になく、飲みやすくておいしかったのですが、グラム数的には難消化性デキストリン配合の方が容量は多いのかもしれません。

また、同封されていた冊子には、１日3袋を飲用して4週間後には悪玉コレステロールの数値が低下し、その後も8週間後～12週間後まで緩やかに低下した試験結果が記載されていましたので、3か月程度継続して飲むことが目安になるかと思います。

この場合、１日3袋飲んで月3箱の計算になりますので、3か月継続で9箱ぐらいのペースになるかと思いますが、定期コースの申込みでだいたい3万円ちょっとの計算になるかもしれません。

１日１袋にしたい気もしますが、コレステロールの値が高めで気になっている方は、まずは1日3袋で3か月間、きっちり飲んで試してみてはいかがかと思います。