放射性物質の青汁への影響と安全性

最近は関東圏の茶葉からもセシウムが検出され、自治体による出荷自粛の要請が出されたりしています。

また、先月はホウレンソウなどの野菜についても出荷規制が出されたりもしていたので、当然、青汁の安全性についても懸念されるところではあります。

ただ、青汁の原料となる野菜はケールや大麦若葉、あるいは明日葉といったものですので、関東圏で栽培されているケースはあまり多くはありません。
主に、九州とか北海道で栽培されているものが多いです。

万一、基準値を超える場合があったとしても、出荷制限がかかるわけですので、原料として使用される心配がないような気もします。

加えて、ヨウ素131の場合は半減期が8日程度ですので、生野菜の場合では問題になったとしても、青汁のように加工して宅配される間には大幅に減少してしまうような気もするのです。

そのあたりが気になったので、各社の情報を確認してみました。

■ファンケル
http://www.fancl.co.jp/shopping/1104_safety/(リンク切れ)
「青汁の原料であるケールは愛媛県、鹿児島県、 長野県産であり、冷凍青汁の工場は愛媛県にあります。」

■キューサイ
http://www.kyusai.co.jp/contents/contents/news02/(リンク切れ)
「弊社青汁の原料であるケールは、九州、島根県および北海道において、 自社グループのキューサイファームと契約農家のみで栽培・収穫しております。」

■サントリー
http://www.suntory.co.jp/customer/notice/20110414/index.html(リンク切れ)
「現時点で、分析したすべてで、放射性物質は全く検出されていません。」

概ね、青汁の商品として市場に流通するものについては、原料の段階でチェックが入るので大丈夫かと思います。

けれども、自家栽培の野菜を青汁にして飲む場合などはチックからはずれますので、安全食品委員会などに電話で相談してから飲むことをおすすめします。
食品安全委員会:食の安全ダイヤル