青汁比較

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キューサイの青汁はケール100%

キューサイの青汁には、「粉末タイプ」と「冷凍タイプ」があります。

“粉末青汁”は凍結粉砕製法で作られており、製造過程で発生する熱による劣化が最小限におさえられ、栄養価の高いケールが丸ごと入っています。さらにマイルドパウダー製法なので、粉末が水に溶けやすく、飲みやすい青汁となっています。

一方、“冷凍青汁”の方は、手間暇かけて育てたケールを搾りたてのまま急速冷凍した状態で送付してくれます。自宅で解凍したらそのまま飲むことができるので、栄養価が損なわれません。

この冷凍タイプは搾りたてのジュースをそのまま凍らせたものなので、粉末タイプと比較すると若干は飲みにくい傾向があります。

キューサイ公式サイト
→ http://www.kyusai.co.jp/front/contents/top/


このキューサイ青汁は、原料にケールのみが使用されています。

ケールとはキャベツとよく似た野菜で、栄養価が高く、特にビタミンを豊富に含んでいる緑黄色野菜のため、スーパー野菜ともいわれています。もともとは地中海に生息する植物でしたが、青汁ブームの到来により日本でも栽培されている農家が多いです。

ケールの種類にもいろいろありますが、多量の青汁がとれる大きな葉のヨーロッパ産のケールが好まれる傾向にあります。

キューサイの青汁はケールのみを使用し、その栽培から製造にいたるまで自社で一貫して行っているため、安心の青汁として人気が高いです。このケールのみを使用している青汁には、ほかにも、ファンケルやキューピーなどがあります。

キューサイ青汁CMの八名さん

キューサイの青汁といえば、八名信夫さんのテレビCM「まずーい!もう一杯!」で有名です。八名信夫さんホームページによると、セリフは台本に元々あったわけではなく、実際に飲んだ際に思わず口を発したのがそのまま採用されたとのことです。

八名信夫さんによると、本当にキューサイの青汁はまずいらしいのですが、その分、体にはきくとのことです。一日二杯ずつ飲めば快調のようです。

キューサイの青汁は、最近では山田養蜂場のはちみつが入っておいしくなった、ハチミツ青汁も発売されています。


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